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vol.155 金箔蜜飴。
箔座日本橋、限定で販売している金箔蜜飴
これまた、見た目美しく、もちろんめちゃ美味。そしてトーストにヨーグルトにアイスクリームにお料理に、と大活躍間違いなし!の逸品です。

榮太樓總本鋪とのコラボアイテムの中でも、販売と同時に人気沸騰のイチオシ。
現在、箔座日本橋では、いろんなアイテムとセット販売しながら、ご紹介しています。
もらったら嬉しい度100%!の自信作です!

お近くにお立ち寄りの際は、ぜひチェックしてみてください。

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# by hakuza893 | 2012-05-17 23:00
vol.154 金箔の歴史、を思う。
4月中旬、「歴史発見 城下町へ行こう(BS朝日)」という番組の取材で、金箔の歴史と、取材場所となった、箔座ひかり藏の「黄金の蔵」の金箔の表現などについて、ナビゲーターのピエール瀧氏とともに紹介させていただいた。

最近、金箔の歴史、について紹介したい、という取材依頼が多く感じるのは偶然だろうか。そうではないだろう。歴史あるもの、失くしてはならないものやことに、世間が目を向けざるを得ない傾向にあるのだろうなと実感する。

金箔の歴史を紹介する中で、文献に残っていること、これまで伝えられてきたこと、それらはもちろんなのだが、伝えたいのはそれだけではない、と強く感じる。なぜ現代まで残ってきたのか、そして我々がそれをどう捉えて発信していくべきなのか、が重要だと強く感じる。
この先も100年、200年と、継承されていくべきものだと感じていること、そして金箔自身から感じる、こう残っていきたい、という声を聞きながらていねいに残していきたいということ。なんだか、そのようなことを仕切りに思う。

番組上でどのように編集されているかは別にして、そんなことを考えさせられる機会を与えられることに、とても感謝の念を感じるのである。

ちなみに、ピエール瀧氏は、飾らないストレートな存在感を持つ魅力的な方でした。

2012年5月9日(水) 22:00~22:55放送予定
*再放送は5月23日(水)

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# by hakuza893 | 2012-04-30 22:59
vol.153 「茶屋美人」。
足掛け3年近く新店舗プロジェクトとして進めてきた、「茶屋美人」。4月3日(火)に無事
オープン!箔座がプロデュースする「美」のテーマショップ。店内は「美」の要素が満載。

●内外ともに美しくなれる商品たち。
ヘルシーなスイーツやドリンク、コスメ、ボディケア商品など。
●「茶屋美人」ならではの新スポット。
ビューティファウンテン(新感覚お試しスペース)、ビューティヌック(押入れをリメイクしたテーマ別のコスメの小部屋)、ビューティチャージバー(美をググッとチャージするドリンクバー)などなど。
●茶屋コリドー
茶屋づくりならではの長い廊下を使った、昔のひがし茶屋街の様子や、もともとのお茶屋「かみや」の女将さんを映像で楽しめるギャラリー。
●箔インスタレーション
「箔」で歴史の経年変化を表現した空間アートがところどころに。これは箔座にとっても新しい試み。

ひがし茶屋街の表通り。金沢の文化、歴史が色濃く残るこの街でこの「茶屋美人」をオープンできたことは、我々にとってとても大きなこと。
実はオープンに至るまでにはいろいろあり…。

プロジェクト中に金沢市からお申し出があり、“金沢市有形文化財”に指定したいということで、正直、社長も私もよい面だけでなく、いろんな意味で制約されることにもなり得るととても悩んだ。最終的には、文化財の中で物販を成り立たせる、というビジネスモデルになれば、そして今後、金沢市の文化財をひとつでも残していくことの一助となれば…と思い、どこにもない、印象に残る店にしよう!と決め、プロジェクト真っ只中に、いろんなことを方向転換させた経緯がある。

歴史の重み、魅力あるこの空間でこそ活きる、「美」のテーマショップ。計画中は試行錯誤を何度も繰り返したが、「今」と「昔」が混在する空間が新しさを感じさせる、不思議な存在感。統括してきた自分でも、どこにもないショップになったと自負している。じっくり育てていきたい。

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# by hakuza893 | 2012-04-15 20:57
vol.152 「虎屋のお雛様」。
少し前になるが、2月24日(金)。根津美術館(東京都港区)で開催されている、「虎屋のお雛様」のレセプションに参加させていただいた。
ストレートにさすが!と感じた。
その中でも、細かい細かい極小の雛道具がひじょうに素晴らしい。1点1点に伝統の技が惜しげもなく施されている。ずっと見ていてもまったく飽きない。
レセプションに参加している方々もこれまた驚くほど著名な方ばかり。

現在の代表の黒川氏のひいおじいさまが、娘が誕生した時に幸せを願って入手したという。なんという、なんという素敵な贅。

桁はまるっきり違うが、娘を想う親の気持ちは「今」も「昔」も変わらないのだろうな…思うと、ひじょうに感慨深い。現在2年生のわが娘は、早くも反抗期?と思うほどのわがままぶりを発揮しているだけに、いろんな意味で考えさせられる。

ともかく、僭越ながら改めて「虎屋」の力を実感した。伝統、歴史、そしてその確固たる基礎を崩さずに展開する、現在の価値の表現の数々を考えると“お見事”という言葉以外、見当たらない。
揺ぎなき伝統の姿を魅せつけられたというある種のショックを受け、目に焼き付けられた“本質の美”。とにかく美しい。これぞ、ほんものの力なのだろう。

会期は4月8日まで。ぜひ、何度も足を運びたい。

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# by hakuza893 | 2012-03-10 01:53
vol.151 「きんいろ」ではなく「こんじき」。
現在、書店に並んでいる『FINE BOYS』2012年1月号・“堂本剛 気ままなオフ・スタイル 宇宙人に逢いたい”という連載第61回のステージとして、箔座日本橋が登場。

堂本剛氏が、金箔について、語っている。
取材自体、ショップはあくまでも今回のステージとして選んでいただいた、くらいにしか思っていなかったので正直あまり意識していなかったが、実際の記事を見て嬉しくなった。

金箔に対する彼のコメント。「金は「きんいろ」というより「こんじき」と呼ぶイメージ」「日本の伝統の色としての金は僕にとってはむしろ落ち着く色」「昔は仏像や寺社仏閣にも貼られた金箔…時を経てはがれ落ちていくのを、流れた時間を含めて、そこにいないものを心の眼で見るということ」「想像の中で金色を味わうなんて、とても贅沢」等など。
(抜粋)

金箔に対するイメージは、人それぞれ。でも、このように深く、本質的に、金箔のことを捉えてくれている人がいるんだなあ(僭越ながら)、ということが、とても嬉しく感じた。まさに常に伝えたいと思っている、“金箔しか持ち得ない底力”。

器が好きだという堂本剛氏。箔座日本橋の器もとても気に入ってくれたとか。嬉しい限り。
ぜひ、記事を見ていただきたい。(『FINE BOYS(日之出出版)』2012年1月号 P144、145)

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# by hakuza893 | 2012-01-16 00:32
vol.150 輝く年になりますように。
皆さん、そろそろお正月気分から抜けざるを得なく、気持ちも新たに、仕事や学校をスタートしている頃と思います。

箔座も2012年、新しい年を迎え、社員一同、今年も1年輝く年になるようはりきっております。
今年4月には、金沢のひがし茶屋街に新ショップをオープンします!
昨年から新店舗開店プロジェクトとして立ち上げ、いま現在、佳境を迎えています。さて、
どんなショップが誕生することやら…。

ショップとは、お客様にお越しいただき、思いがけない反応をいただきながら、オープンしてからもお客様と一緒につくりあげていくものだと、これまでの経験上つくづく感じます。統括している私自身もひじょうに楽しみです。

新しいことにトライすることは、大変なことがとても多いですが、その分、刺激的で学びが多いことも確かです。なかなか、いいショップになりそうです。きっとひかり輝く印象深い存在になると確信しています。
ご期待ください!

皆さんにとっても、思いっきり輝く年になりますように…。

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# by hakuza893 | 2012-01-09 21:46
vol.149 あけまして…。
あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

このブログ「私言箔言」もvol.149。
今年も「私」の「言葉」で、「箔」が自然と語りかけてくる「言葉」で、
愛すべき「箔」の果てしない魅力を綴っていきます。
一見まったく関係ないように感じる話題もはさみつつ…。

どうぞおつきあいください!

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# by hakuza893 | 2012-01-01 02:17
vol.148 初めての「卓話」体験。
11月28日(月)、金沢東ロータリーの定例会にて、恐れ多くも卓話の機会をいただき、「箔と向き合う」というテーマで、お話させていただいた。

正直、このような形で話をするのは初めてで、これまで生放送やいかなる取材にも緊張することなく楽しんできた私にとって、久しぶりの緊張の中、
自分の思う“金箔”について、また箔座日本橋を出店することになった経緯と現在、等を中心に話をさせていただいたのだが、気づかされることが山ほどあった。

自分の思っていることを言語化すること、聴く側が飽きることなく聴ける興味深い話の内容と話し方、30分という決められた時間内にメリハリよく簡潔に伝えること、等々の難しさをひしひしと実感。ひじょうに勉強させていただいた。
金沢東ロータリークラブの方々には、このような機会を与えてくださったことに感謝!です。
ありがとうございます。

自分の納得のいくように進行できなかったことに、よい意味で火がつき、客観的にものごとを捉える力を養うためにも、ぜひ今後もこのような機会があるときには積極的に挑戦したい。
なんといっても目指すは、金箔の素晴らしい“本来の魅力”をより多くの方に知っていただけることを願って…。

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# by hakuza893 | 2011-12-07 00:49
vol.147 箔に携わる喜び。
11月12日(土)13日(日)、箔座日本橋1周年の企画の一環として、「箔にふれて楽しむ 第2弾」として、“天然石に箔をはる体験&お茶席でお抹茶と和菓子を”というプログラムを実施した。
第1弾のはがきづくりに続き、早々から予約殺到でインストラクター担当者が目をくるくるさせていたほど。嬉しい限りです。

体験しているお客様の表情や楽しげな会話を嬉しく思いながら、その後、お買い物してくれている方に「箔にふれる体験、楽しまれました?」とお聞きする。
いろいろと話してくれた方がいたが、そのうちのお一方が「なんだかほんとに幸せな時間でしたあ」と満面の笑みでおっしゃってくれた言葉に、涙腺がゆるんでしまった。

話は変わるが、数日前、当社の箔を使って作品をつくっている、大輪眞之氏の展示会に足を運んだ。
タイトルは「額の中の物語」。すべての作品が額のみ。外側の枠のみで中身はない。
展示会というと普通は中身の絵画などが中心なものが多いが、彼の作品は、中身を引き立たせる「額」。その額という作品に箔がなんともいえない役割を果たしている。
箔というと、一般的には華やかで派手で中心の存在になる要素が大きいのだが、中世の技法をベースにした額に使われた箔の様(さま)にため息が出る。
自分の好きなものを、その額に入れ愛でながら、箔が使われている外側の枠も同時に、経年変化で自然な変化をとげていくのだろう。
その箔の表情を見ているとこれまた涙腺がゆるんでしまう。

このまったく違う2つの体感で、「箔」という魅力がつきない素材に、自分が携わっているんだった、という“喜び”と“幸せ”を久しぶりに思い出した感覚。
おおげさだろうか。いやいやかなり自然にそう思う。

ずっと忘れずにいたい。

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# by hakuza893 | 2011-11-14 00:42
vol.146 “誕生日”という節目。
10月は自分の誕生月。40歳!!

この歳になると、さすがに周りでは、誕生日なんてこないほうがいい、忘れてた、という声も多く、わからなくはないなあとも思いつつ、私にとっては、いま現在も結構重要な1年に1度の大切な日、である。

それは今年も無事迎えられた“感謝”を実感できる機会、そして自分を“振り返る”一番わかりやすい“節目”だから。
ちなみに娘が今年も飾ってくれたリビングのおなじみの輪っかの飾りの中心には「健康で40歳を迎えられてよかったね」の文字が…。なんだかおばあちゃんに伝えるような言葉だなあと思いつつ、日々の言葉の端々で伝わるのかなあと興味深い。
“振り返る”ことはいつでもできることではないので、誕生日の日にいったんちょっと立ちどまって、様々なことを振り返ってみる。どんな歳(年)だったっけ、次の歳(年)をどんなふうに過ごしたいと思ってる?と自分に問いながら描いてみる、そして翌日を迎える、という習慣がいつのまにかついた。

そして誕生日といえば“プレゼント”。
だがこれに関しては、それこそ年齢のせいか、ほしい!という感覚はあまりないのだけれど、今年は嬉しいプレゼントをいくつかもらった。熱いメッセージや、身体を思ってくれてのモノ、などなど。
嬉しいというより、今年、感慨深く感じたのが、2人の人から“本”をいただいたこと。本を贈る、ということは、人によっては何気ないことだと思うが、私にとってはとても大きいことだと感じる。実際、ひじょうに身が引き締まる思いだった。この年齢がひとつの節目ということもあるが、もっと学びたい、学ぶべき、と強く感じている自分にとって、叱咤激励されているようで、ずしっと心地よい重みを感じた。

というわけで、誕生日はなにかと“節目”になる貴重な日。これからも大切にしたい。

金箔には直接関係のないテーマを2回続けて書いたことになる。なぜだろう。ネタがないわけではなく、いま書きたいと思うことがこのあたりのテーマだったということか。たぶん、今後、より金箔と、箔座と、向き合っていく覚悟の表れ。というとカッコつけているようだが、大げさにもそう思うのである。

話は違うが「箔座日本橋」、おかげさまで今月で1周年!皆さんに、感謝、感謝である。
これについては、「箔座日本橋ブログ」を要チェック!

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# by hakuza893 | 2011-10-23 18:05
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